なぜWebライターになったのか

 

f:id:tanu_f:20170226235128j:plain

最近、時間に余裕があるのでちょっとブログを更新してみようと思う。私は今、都内にある私立の大学に通う3年生。来年の今頃は就活でばたばたしてるんだろうなと考えるだけで憂鬱な気分になる。話がそれたが、私がWebライターとして活動し始めたのは高校1年生の時。きっかけはnanapiワークスだった。

nanapiワークスとの出会い

いつの日だっただろうか。インターネットでnanapiワークスというものを知った。このサイトはすでに閉鎖されてしまっているが、キューレーションサイト「nanapi」に投稿するお題を提供してくれ、記事を納めれば1記事あたり300円~400円程度もらうことができた。

高校生の私にとってはありがたく、月1万円程度は書いていたと思う。そして、記事作成というものにはまった私は、次なる行動に出る。

CROWDへの登録&本格的な始まり

nanapiワークスで記事を書く楽しさを知った私は次にCROWD(株式会社リアルワールド)というサイトにたどり着き、さまざまなライターさんとTwitterを通じて交流した。時には愚痴ったり、笑ったりしながら楽しい時を過ごした。

しかし、そんな日は長くは続かなかった。次第に仕事数が減っていき、私は次の行動に移った。

サグーワークスとの出会いと別れ

今一番お世話になっているクラウドソーシングサイトといえばサグーワークスだろう。登録したのが2013年。書いたり休んだりとダラダラしながらあるとき、プラチナライターのサービスが始まった。

当時、何も考えていなかった私は気づけばプラチナライターになっていた。しかし、プラチナライター制度は一度終わりを迎える。「プラチナライターテスト」が導入されたからだ。

2014年といえば高校3年生。ばたばたしている時期でテストに対応しきれず、レギュラーランクへ降格。それ以降、サグーワークスからは離れていた。

フリーライターのよりどころに登録

時系列は前後してしまうが2014年1月。以前お世話になっていたCROWDのユーザーさんからの紹介でフリーライターのよりどころ(株式会社YOSCA)に登録。

サグーワークス&CROWD&フリーライターのよりどころの3本体制で記事作成をしていた。

そして、サグーワークスのプラチナライターランクを降格された後は、この会社から継続案件をいただきつつ執筆をつづけた。月に2~3,000円しかもらえない月もあったが、フィードバックを受けることができ、すごく助かった。

今でこそ取引は無いものの、さまざまな面で感謝しきれないくらいお世話になった。実は同時期にシュフティにも登録しており、14年末から15年の頭くらいはシュフティが主な収入源だった。

サグーワークス復活

2016年1月。一度、サグーワークスのプラチナライター試験を受けてみようと思い受けてみるが不合格。けちょんけちょんにされたことを記憶している(笑)半年後に再度トライしてみるものの不合格だが、アドバイスをもらい修正。4日後にプラチナライターに登録された。

そして現在に至る。今でこそさまざまな仕事をもらうことができ、運営さんには感謝している。色々とご迷惑をかけている部分もあるが・・・。

最後に・・・

今回、この記事で書いていないことはたくさんある。例えば、話題になった某キューレーションサイトの外注ライターだったなど。今はサグーワークスさんとクラウドワークス(指名案件)の2社しか活動していないが、ほかにもShinobiライティングやRepo(プロライター)などにも登録しており、仕事の依頼があれば引き受けている。私はある選択肢を持っている。どちらの道を選ぶかを決めるまではまだ時間があるから、今を生きることを考え、じっくりと選択していきたい。

 

これが私のWebライターとしての生き方です。幼稚な文章で申し訳ないと思っています。(マジで