【明治安田生命J1リーグ】3連敗の悪夢を喫した川崎!今節で脱出なるか

f:id:tanu_f:20180225184037j:plain

やっと来たJのある生活!
やっぱりオフシーズンは短い方がいいですね!
生きがいが無くて死んでました。ハイ。

 

さてそんな2018明治安田生命J1リーグなんですが、2月23日(金)20時から開幕してましたね。鳥栖vs神戸の試合は1vs1と引き分けでのスタート。そしてようやく我らが川崎フロンターレの開幕を今日、迎えました。ディフェンディングチャンピオンとして迎える今シーズンはどのような試合を見せてくれるのでしょうか。ではハイライトプレビューです。

スターティングメンバーは・・・

[GK]
1 チョンソンリョン
[DF]
18 エウシーニョ
5 谷口彰悟
23 エドゥアルド
7 車屋紳太郎
[MF]
21 エドゥアルド ネット
10 大島僚太
14 中村憲剛
41 家長昭博
[FW]
20 知念慶
11 小林悠

基本的なシステムは変わってませんが、奈良・阿部・大久保がスタメンを外れています。2年目の知念、そしてルーキーの守田がどこまで堅守速攻を貫く磐田にチャレンジできるかが焦点といったところでしょうか。

前半は3点のリード!

試合は最初、川崎がボールを持つ形で試合が進んでいきます。しかし、昨シーズンリーグ最少失点の磐田から得点を奪うことはできません。

すると前半24分、エドゥアルド・ネットのクロスに斜めから走り込んだ中村憲剛がヘッドで合わせて川崎先制!やべっちFCで宣言した通り、BKBのゴールパフォーマンスをして試合に戻ります。

続いて前半42分。中村憲剛のダイレクトシュートをカミンスキーに弾かれるものの、直後のCKで良いクロスを供給。こぼれ球を再度、中村が拾ってクロス。DF谷口彰吾が頭で合わせて追加点!川崎2-0磐田。

直後の前半45分。抜け出した知念が大井に倒され獲得したFKのクロスに合わせて下がり気味のヘディングを決めたのはエドゥアルド!川崎が3点目を奪って前半を終えます。

後半は影を潜めた攻撃力

後半はゴールシーンは両チームを通じてありませんでした。磐田は前半弱点になっていた選手間の連携を戻してきたため、川崎は中々ゴールをこじ開けることはできません。カウンターを狙いつつ、シュートを打つもあと一歩及ばず。大久保嘉人のシュートをカミンスキーがはじいたところで試合終了。2018明治安田生命J1リーグを初白星で飾った川崎。今後の試合展開に見どころを感じますね!

 

試合ハイライトはこちら

 

3連敗していた川崎とは姿が違う

川崎は実は2月10日に行われた富士ゼロックススーパーカップを皮切りにACL×2と3連敗を喫していました。その姿を今日の姿は大きく変わるもの。3連敗でようやく目を覚ましたといったところでしょうか。といってもまだ1節。今後、湘南やG大阪などJリーグと並行してACLも本格的に始まってきます。どこまで戦えるか非常に期待したいと思います。