【webライターdiary】1日目:なぜ僕はLancersを使って仕事をしているのか

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突然思いついたこんな企画【Webライターdiary】。
先に言っておきます。
3回続いたら褒めてください。←ここ重要

あ、ちなみに投稿は不定期。〇日目=〇回目って意味でお願いしますね。
それでは第1日目。
「なぜ僕はLancersを使って仕事をしているのか」

僕がWebライターという仕事を始めたきっかけ

僕がWebライターの仕事に出会ったのは2013年の夏ごろ。
当時、高校2年生だった僕はアルバイトをする傍ら、ブログで川崎フロンターレについて発信する記事を書いていた。

「文章でお小遣い稼ぎをしてみないか?」

今聞けば怪しい誘い文句なのだが、高校生だった私はその誘いに乗った。
最初はnanapiワークス(今はもうない)で記事を書くことから始めた。
nanapiワークスではnanapi編集部がお題をくれて、そのお題に沿った回答を記事にして1記事300円~というシステムだったと記憶している。

nanapi.jp

当時はかなりの記事を書いた記憶があるが、nanapiがリニューアルされてしまい現在残っている記事は50件ほど。それでも、残ってくれているだけ嬉しい。

クラウドソーシングサイトへ

その後、さまざまなクラウドソーシングサイトを転々とした。げん玉CROWDをはじめ、ブログルポ(現:Repo)やサグーワークスなど。

実は2013年か2014年頃、サグーワークスでスタートしたばかりのプラチナライターとしても活動していた。記憶があいまいだったが、すぐにサービス見直しか何かでランクがレギュラーに戻っていた気がする。

当時はまだWebライターという仕事は活発的ではなく、スキマ時間を活かしてお小遣い稼ぎをしようという流れがあった。私もその流れに乗っていたわけだ。

realworld.jp

プラットフォーム型クラウドソーシングサイトへ拠点を移す

その後、シュフティに活動拠点を移し、多ジャンルの記事を作成する様になった。当時の単価は覚えていないが、それなりにもらっていたと思う。この時、僕はふと思った。

アルバイトで稼ぐより在宅で稼いだ方が効率が良い

と。学生時代、働くことに疑問を持っていた僕は、学習塾でアルバイトをしながら在宅でWebライターとしても収入を得ていた。しかし、シュフティにも限界が来た。

金融系ライターへの道を歩み始める

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2014年の終わりから15年にかけ、クラウドワークスへ活動拠点を移した。ここから僕の金融系ライターとしてのキャリアが始まった。クラウドワークスでは、クレジットカードやカードローンなどといった生活に”身近な金融”に関する記事を多く引き受けた。

実績としては大きな声では言えないが、大手金融機関のコラム記事も担当していた。記名記事ではないため、実績にできないのが痛い。

あるクライアントからこんなことを言われた。

「貴方の記事には大変助けられている。ぜひこれからも貴方にお願いしたい」と。この言葉を聞いた時、僕は涙を流すほどうれしかったはずだ。だって、記事を書いて感謝されることはなかったからだ。

またサグーワークスへ

2016年8月よりサグーワークスのプラチナライターへ復帰した。クラウドワークスでの案件受注も続けていたが、更なる自身の活動の場を求め、サグーワークスのプラチナライター試験を受けた。そして2016年8月より復帰を果たした。

しかし、自分の力量不足だった。求める価値に対し、こちらが提供できるバリューが足りなかった。結果、2017年8月にプラチナライターからレギュラーへ降格。それ以降、サグーワークスでの仕事受注は減少傾向となり、9月の時点で0件になった。

現在はLancersで

2018年9月よりLancersで仕事を受けるようになり、今もLancersでお仕事をいただいている。元々、文章を書くことが好きだったから、最初のうちは仕事の受注に困らなかった。直接依頼やスカウトなどで金融系の記事を依頼されることも多く、継続意向を伝えてくれるクライアントも居た。

2018年1月からは認定ランサーという資格を得ることができ、Lancersの運営に認められた状態で仕事をすることができている。ここまでサポートしてくれたクライアントに感謝したい。

僕がLancersを使う理由

ライターの方に話を聞くと、「直接案件」を抱えている方が多い。これは企業とライターが直接契約する手法だ。僕も直接案件を一時期抱えていたが、すべてLancersでお願いをしている。なぜなら

「報酬未払い事件が起きたから」だ。

報酬は仕事を正当に終わらせた対価でいただくものであり、必ず支払っていただかなければならない。しかし、1社だけ原稿だけを持って報酬を支払ってくれなかった会社がある。具体的な社名は控えるが、報酬未払いを防ぐためにLancersを利用している。

Lancersであれば、仕事を開始する前にエクススロー(仮払い)が行われ、資金をLancersが預かってくれる仕組みが整っている。これであれば、万が一、クライアント飛んでも報酬を受け取ることができる。

しかし、システム利用料として報酬の20%を持っていかれるのは、すごく痛いこと。保証料と考えれば安いのかもしれないが、大学生Webライターにとってはものすごく痛手(Lancersさんもう少し安くなると嬉しい!)。

次回予告

次回は【webライターdiary】2日目:Webライターの話が就職活動で有利だった
というテーマでお届けします。

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