Y!mobileが基本料金を改定すると発表!お得になるの?それも損?
みなさんこんにちは!
管理人のたぬきです(*'ω'*)
今日は格安スマートフォン「Y!mobile」について気になるニュースが配信されていたのでご紹介します。
月々1,000円引きを廃止する?!
Y!mobileはソフトバンクモバイルの子会社でありサブブランドであるということは周知の事実かと思います。そんなソフトバンクより2018年2月28日付けでこんなリリースがありました。
ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、よりシンプルで分かりやすい料金プランを提供するため、2018年6月ご利用分から、“ワイモバイル”の料金プラン、オプションサービスならびに各種キャンペーンなどの内容を改定します。
(引用元:ソフトバンク)
2018年6月利用分からワイモバイルの利用料金が改定されてしまうのです。改定料金によっては格安スマートフォンを使っている意味がなくなってしまう恐れもあります。実際にどのように変わっていくのでしょうか。
実はですね、スマホプラン割という月々1,000円の割引が廃止になります。月1,000円も割引が減ってしまえば契約内容にとっては「大手キャリアと変わらない金額」になってしまいますよね。しかし!!!!
月々のプラン料金が1,000円引きになりました!!!!
つまりどういうことかというと、
「月々のプラン料金を1,000円下げる代わりにスマホプラン割を廃止する」
ということですね。実際に例を用いて見てみましょう。
プランSを契約していた場合(1年間)
改定前(2018年6月以前)
プラン料金 3,980円
プラン割引 -1,000円
ワンキュッパ割 -1,000円
合計 1,980円
この金額で利用することができました。これにプラスして通話料や機種料金が入ってくるイメージで問題ありません。
改定後(2018年6月以降)
プラン料金 2,980円
プラン割引 廃止
ワンキュッパ割 -1,000円
合計 1,980円
このような計算結果になります。プラン料金を1,000円引き下げることにより、プラン割引を廃止してもユーザーが支払う金額は変わらないという結果になりますね。
いや~よかったよかった!(管理人はNifmo)
対象になるユーザーは?
今回の対象になるユーザーは「2018年6月以前より契約している方」と「改定後に契約した方」です。基本的に全員が対象になるので安心してください。
対象プランは?プランSだけ?
対象プランは別途ソフトバンクのリリースを確認してください。スマートフォン向け料金プランS/M/L以外にもポケットWi-Fiなどの料金も改定されています。
詳細はこちら
ではまたの機会にお会いしましょう!
See you next time!
激動の2月末を迎えて・・・
皆さんこんばんは、管理人のたぬきちです。
いやー。2月が終わってしまいますね。
僕は明日から就活という闇を迎えるんですが、その前に今月のライターの営業成績を記録しておこうと思いまして・・・(初の試み)
では早速行きましょう!
Lancersでの受注は順調に推移
実はですね、昨年の10月以降、私の主な仕事場はLancersになっていました。
元々、サグーワークスでお仕事をいただいていたのですが、新たな出会いを求めLancersに移っていました。
では実績です。
☆受注件数:2件(新規のみ)
☆受注金額:1万円ちょっと
はい。2件で1万円ってすごくないですか?元々1文字1円ライターだったんですが、今回は1文字1円以上のお仕事onlyでした!しかもスカウト型。
これは僕の実績が世間にやっと認められてk・・・調子乗りました。
今後も質の高い文章を納めてまだまだ稼ぎたいと思います!
3月もLancers認定ランサー継続へ
Lancersでお仕事をする様になって以来、Lancers認定ランサーの資格をいただきまして、今なお継続しています。Lancers認定ランサーの認定基準は
・メッセージ返信率80%以上
・評価4.8以上
・獲得報酬額が上位20%以内
など様々な基準が存在しており、一つでも満たされなければ認定されない仕組みになっています。実際、メッセージ返信率は79%~81%を推移しているので結構怪しいのですが何とかやっていけてます。ハイ。
一番謎なのは、獲得報酬額が上位20%以内であるということですね。
私は月3万円以内で稼ぐようにしているので、そんなにランクインするほどではないと思うのですが(´・ω・`)
でもいただけるものはいただいておきましょう!そんなスタイルで今年はやっていきます。(笑)
まとめ
実際、今月はLancersでしかお仕事してませんでした。ほかのクラウドソーシングサイトも登録はしているのですが、自分のやりたい趣味が見つかったり、就活だったりで固定のクライアント様の対応で精いっぱいだったっていうのもLancersOnlyになった要因かなと。来月は頑張って目標額3万円を超えたいと思います!!!(まずは就活)
P.S コツコツ何かをするという癖をつけるためにブログを更新してます。つまらないと思いますがお付き合いください。ありがとうございました。
【明治安田生命J1リーグ】3連敗の悪夢を喫した川崎!今節で脱出なるか
やっと来たJのある生活!
やっぱりオフシーズンは短い方がいいですね!
生きがいが無くて死んでました。ハイ。
さてそんな2018明治安田生命J1リーグなんですが、2月23日(金)20時から開幕してましたね。鳥栖vs神戸の試合は1vs1と引き分けでのスタート。そしてようやく我らが川崎フロンターレの開幕を今日、迎えました。ディフェンディングチャンピオンとして迎える今シーズンはどのような試合を見せてくれるのでしょうか。ではハイライトプレビューです。
スターティングメンバーは・・・
[GK]
1 チョンソンリョン
[DF]
18 エウシーニョ
5 谷口彰悟
23 エドゥアルド
7 車屋紳太郎
[MF]
21 エドゥアルド ネット
10 大島僚太
14 中村憲剛
41 家長昭博
[FW]
20 知念慶
11 小林悠
基本的なシステムは変わってませんが、奈良・阿部・大久保がスタメンを外れています。2年目の知念、そしてルーキーの守田がどこまで堅守速攻を貫く磐田にチャレンジできるかが焦点といったところでしょうか。
前半は3点のリード!
試合は最初、川崎がボールを持つ形で試合が進んでいきます。しかし、昨シーズンリーグ最少失点の磐田から得点を奪うことはできません。
すると前半24分、エドゥアルド・ネットのクロスに斜めから走り込んだ中村憲剛がヘッドで合わせて川崎先制!やべっちFCで宣言した通り、BKBのゴールパフォーマンスをして試合に戻ります。
続いて前半42分。中村憲剛のダイレクトシュートをカミンスキーに弾かれるものの、直後のCKで良いクロスを供給。こぼれ球を再度、中村が拾ってクロス。DF谷口彰吾が頭で合わせて追加点!川崎2-0磐田。
直後の前半45分。抜け出した知念が大井に倒され獲得したFKのクロスに合わせて下がり気味のヘディングを決めたのはエドゥアルド!川崎が3点目を奪って前半を終えます。
後半は影を潜めた攻撃力
後半はゴールシーンは両チームを通じてありませんでした。磐田は前半弱点になっていた選手間の連携を戻してきたため、川崎は中々ゴールをこじ開けることはできません。カウンターを狙いつつ、シュートを打つもあと一歩及ばず。大久保嘉人のシュートをカミンスキーがはじいたところで試合終了。2018明治安田生命J1リーグを初白星で飾った川崎。今後の試合展開に見どころを感じますね!
試合ハイライトはこちら
3連敗していた川崎とは姿が違う
川崎は実は2月10日に行われた富士ゼロックススーパーカップを皮切りにACL×2と3連敗を喫していました。その姿を今日の姿は大きく変わるもの。3連敗でようやく目を覚ましたといったところでしょうか。といってもまだ1節。今後、湘南やG大阪などJリーグと並行してACLも本格的に始まってきます。どこまで戦えるか非常に期待したいと思います。
いつでもどこでも確認!スマホでレシートを見るなら
皆さんこんにちは( ゚Д゚)!
今日は東芝テックさんの新サービスをご紹介します!
新サービス「スマートレシート」とは?
皆さんはお店でお買い物をしたときにレシートを受け取るかと思います。
受け取ったレシート、どうしてますか?
家計簿を付けるためにとっておいてそのままという人もいれば、スマホのカメラでスキャンして家計簿に転記している人も居るでしょう。
しかし!今回ご紹介する新サービスは違います。
その名も
「スマートレシート」!
実はこのサービス、スマートフォンにレシートが表示されるため、お財布がかさばったり、改めてレシートを読み取る必要がありません!なんと便利・・・!
1枚の薄い紙が何枚も重なれば重くなり、厚みが増してしまい、財布がスマートではなくなってしまいます。しかし、このサービスを使えばお財布はスマートなまま、電子化されるのでいつでもどこでもレシートを確認することができますね!
注意したい点としては、お店がスマートレシートに対応していないと表示できないので従来通りの紙のレシートが手渡されてしまいます。また確定申告などで使う場合も、現在の法律では認められていないので使えません。スマートレシートでは保存期間は400日となっており、期限を迎えたものから順次、削除されていきます。保存したい場合は期間中に操作することで電子ファイルにて保存ができますので、必ず保存しておきましょう。
魅力に感じた点!
実際に筆者もこのサービスを調べてみたのですが、すごい便利そうです!やはりレシートはお財布の中でかさばってしまって、後々処理するのが面倒くさくなってしまうんですが、こちらであればいつも使っているスマートフォンに表示されるのでお財布がすっきりとするので楽そうですね。あとは自動集計機能も付いているので、家計簿の役に立つのかなと思います。実際に対象店舗が近くにできた際には、このスマートレシートを使ってみようかなと思ってます!
ぜひ皆さんもお財布をスマートにしたいな~と思っていたら、この「スマートレシート」を使ってみてください!
※この情報はレビューブログ様からの情報提供で執筆しております。
※この情報は2018年2月9日執筆時点での情報です。
消費され続ける少女たちは”本当に消費され続ける”のか
2017年12月22日、西日本新聞より面白い見出しの記事が配信された。
「売春の温床になる」JKビジネスの実態 消費され続ける少女たち (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
この記事の概要は以下の通りだ。
とある女性が現役女子高生の時代に好きな俳優を追いかける資金を得るために、男性客に対し「裏オプション」と呼ばれるオプションを提供し、性的な行為をしていた。お店には指名料が渡り、オプション料はすべて自分の取り分になるため、女子高生たちはオプション取りに必死だった。
つまり、女子高生が性的な価値を提供することで、男性客がそれに魅力を感じてオプションという形で購入するということである。現行法では、児童福祉法などにより売春が禁止されており、購入した男性客のみが処罰され、売った女子高生は処罰されてない。
それを知っていて、「嫌な行為を要求されても「高校生だよ、いいの? 警察に行く?(原文、ママ)」と脅し文句を使う女子高生も出始めている。では、この記事の本題に入っていこう。
JKビジネスは需要と供給で成り立っている
西日本新聞の記事では、女子高生は消費され続けると言われている。しかし、本当にそうなのだろうか。まず社会の構図から確認しよう。
経済学において、競争市場は「需要と供給」で成り立っていると言われている。
図1 需要と供給
これは需要と供給を表したもので、中央の均衡点は需要と供給のグラフが交わる部分である。そして、その点で均衡価格と均衡取引量が決まるというのが需要と供給の原則である。これをJKビジネスに当てはめてみよう。
女子高校生はお金欲しさに自身の体を売る。これは需要と供給の供給に当たる。男性は性的な目的で女子高生をお金で買う。これは需要だ。
つまり、今の日本社会において体を売ってまでお金を得たいという女子高生とお金を出してまで性的行為をしたいという男性客がいる限り、JKビジネスは根絶されないということになる。
なぜ女子高校生側は処罰されないのか
(出典:ぱくたそ)
よく売春のニュースになると、買っていた男性客の名前が実名で報道されたり、逮捕・起訴されたりするケースが目立つ。しかし、女子高校生側は逮捕・起訴されることはなく、良くても補導程度で収まっている。これは、「女子高校生は被害者だ」という過去の判例に基づくものであると考えられる。
確かに、「未成年者である女子高校生の誘いに対し、大人である男性客が断る」というモラルの部分があるのだろうが、警察が本気でJKビジネスを根絶させたいのであれば、女子高校生も処罰されるべきだろう。
1999年に施行された「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」では、児童買春をした人だけが処罰されると規定されている。この法律自体が時代遅れであり、法改正が求められている。
政府もJKビジネスの実態を把握し、人権侵害だと言われているのであれば法律改正に動き、現役高校生の処罰にも動くべきではないのだろうか。そうすれば、JKビジネスを根絶することができるだろう。
【総評】Jリーグ第29節 川崎フロンターレvsベガルタ仙台
※画像はイメージ
フラストレーションがたまる試合だった。10月14日、等々力陸上競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第29節 川崎フロンターレvsベガルタ仙台の試合で主審は池内明彦氏。前半はカードを提示し試合をコントロールしていたが、後半はファールを流しバランスをとるレフェリングを披露。結果として判断基準が前後半で180度変わってしまうなど選手・サポーター共にイライラが募る試合となってしまった。ではプレビューを見ていこう。
<等々力に見えた虹 待っていたのは等々力劇場>
前半から荒れていた。前半23分、相手PA内でシミュレーションをして家長選手がイエローカードをもらうと42分には味方選手が倒されたのにも関わらずファールを取らなかった主審を前に、相手選手に報復行為と取られてしまう軽率な行為をし、2枚目のイエローカード。退場となる。前半45分+2分。仙台の選手がオフサイドポジションにいたため、副審はオフサイドのフラッグを挙げていたがクリアボールを三好選手が保有。この場面であれば通常、オフサイドは取られにくいのだが、オフサイドを取りチャンスを潰す。このように川崎のチャンスになりそうな場面で仙台のオフサイドを取るなど基準がバラバラな状態で試合が続行された。
前半終了間際のアディショナルタイムには仙台・野津田選手に決められ前半を0-1と仙台リードで折り返す。前半終了と同時にスタジアムに鳴り響いた声は声援ではなくブーイング。温厚と呼ばれる川崎サポですらブーイングをする光景に唖然とした人も多いのではないだろうか。
仙台リードで迎えた60分。ふわりと浮かせたクロスに仙台・石原選手がヘディングシュートを決め2点のリードを得る。ここからが等々力劇場の幕開けだった。82分、持ち前のパスワークを見せ車屋選手からエウシーニョ選手へ。PA外からミドルシュートを放ちゴールの左隅に決める!これで川崎と仙台の差は1点差。84分には自陣でボールを奪って車屋選手が小林選手に大きなパス。これを小林選手が冷静に相手をかわしシュート。キーパーも取りづらいグラウンダー性のシュートがゴール左隅に決まって追い付く。
会場のボルテージは最高潮に達し、鳥栖戦の再来が脳裏をよぎった。その“イメージ”は現実になった。87分に仙台ボールをインターセプトした長谷川選手が相手陣内の深いところまでボールを運び左サイドにいた小林選手へパス。パスを受けた小林選手が相手をかわしてシュート。これが相手に当たってコースが変わりゴール右隅に決まる。川崎逆転!まさに等々力劇場!
アディショナルタイムには相手のシュートがクロスバーに当たるなどひやひやした部分はあったが、無事にアディショナルタイム4分を終えた。試合終了のホイッスルが等々力に鳴り響く。ピッチに倒れ込む選手なども出てきており、その激しさがうかがえる。ルヴァンカップ準々決勝から仙台3連戦。正直辛い部分もあっただろうが、2点のビハインドを5分でひっくり返す今年の川崎には期待ができる。次節は広島戦。一昨年の広島戦も同じ時期に行われており勝てなかった。鹿島を追走する上で負けは許されない。
新潟残留への救世主になるか?!河田2発で同点へ
試合概要
9月23日、J1第27節 札幌2【札幌ド】2新潟が行われた。前半45分+7分、早坂の得点でホーム札幌が先制。前半を1-0とリードする展開で折り返す。後半11分。札幌のへイスが追加点を挙げ2-0と新潟を突き放す展開に。
一般的に2-0は危険なスコアだといわれている。本当に危険なスコアだった。前半30分にFWの富山と交代して入った河田がドラマを描いたのだ。
後半30分、コーナーキックの場面で遠めからヘディングシュート。キーパーは前に出ていたせいでボールを取ることができずそのままゴールラインを割り、1点を返す。ここからだった。新潟は攻めの姿勢を貫き、札幌は守りに入る。ここが札幌のまずかった点だろう。
後半42分、またもやコーナーキックの場面。ふわっと大きく上げたボールは選手の上を通り越して逆サイドへ。ソンフジュンが追い付き、中へクロスを上げる。チャナティップとの競り合いに勝った小泉が細かいところをつないで抜け出し、グラウンダーのクロス。そこに居た河田がゴールにきっちりと決め同点。
その後も新潟は攻める姿勢を貫くも精度を欠き逆転には至らず、勝ち点1を手に入れる結果になった。
今日のヒーロー!河田篤秀!
(出典:Jリーグ)
ここで私が関心を寄せたのは2ゴールを挙げた河田篤秀選手だ。この試合、河田選手はJ初ゴールを決めている。2017年4月に行われた横浜FM戦でデビューを果たしているが、全てベンチからの出場。そして出場時間も20分に満たなかったが、今節は違った。
もともと河田選手はアルビレックス新潟シンガポールに居た選手だ。2016年11月に”逆輸入”という形で下部組織・シンガポールから完全移籍で獲得。シンガポールでは43試合19得点を挙げるなどFWとして貢献していた選手と言えるだろう。
そして今日、憧れだったJの舞台で2ゴールを決め、本当の意味でのデビューを迎えた。河田篤秀という名をアルビレックスサポーターは忘れないだろう。
編集後記
この数試合、アルビレックス新潟は得点が取れるようになってきている。残すところJ1もあと7節。最下位に沈む今、残留は厳しいだろうという見方も多いが、サッカーは常に0-0から始まる。90分間でどれだけのドラマを生み出せるのか。そして河田篤秀はどこまで我々に良い印象を残せるのだろうか。そこに注目して残りの試合を見ていきたい。
【追記あり】気を付けよう!auの新プログラム「アップグレードプログラムEX」は複雑
皆さん、こんばんは!
管理人のたぬぽんです。
今日のエントリーは「アップグレードプログラムEX」について。
では見ていきましょう!
- アップグレードプログラムEXとは?
- その①:端末代金は48回払い
- その②:解約したらプログラム料は返ってこない
- その③:旧端末の返却が必須
- その④:旧端末の機種代が二重でかかってくるケースがある
- 【追記1】アップグレードプログラムEX(a)の提供を開始
- 【追記2】スーパーカケホ(a)の提供を開始
アップグレードプログラムEXとは?
アップグレードプログラムEXとは、auが提供するプログラムのひとつです。
スマートフォンを買い替える際に加入することができ
月額390円
で利用できます。
このように端末を24カ月使えば
次のスマートフォンに買い替える際に
旧端末の機種代を負担しなくても良いことになっています。
すごくお得なプログラムに見えますよね。
しかし!ここに複雑な罠が存在します!
では見てみましょう。
その①:端末代金は48回払い
実はアップグレードプログラムEXを使った場合、
端末の分割回数は48回になります。
48回払いというのは48カ月(実際には50カ月)になりますので、
約4年間支払いをしなければなりません。
4年もあればスマートフォンも進化していますので
支払いが終わった頃にはもうその端末はスペックがとても古くなっている
ということもあるかもしれません。
その②:解約したらプログラム料は返ってこない
アップグレードプログラムEXは解約した場合、条件を満たせばプログラム相当額がポイントとして返還されますが、条件を満たさなかった場合は返還されません。
返還されるケース
返還されるケースは「4GLTEの端末を購入しておりauピタットプランまたはauフラットプランに加入しており、端末を48回払いで購入しており、機種変更時に特典を利用しなかった場合」のみです。これ以外のケースですと、プログラム料は返還されません。つまり、加入時は条件を満たしていたが途中でプランを変更してしまった場合は適用外になるので、すでに支払った分は返ってこないということになります。
返還されないケース
ケース1:25カ月目以降にプログラムを解約した場合
そうそう無い話ですが25カ月目以降にアップグレードプログラムEXを解約した場合はプログラム相当額の返還はありません。24カ月目以降はプログラム使用料はかかりませんが、解約してしまうと返還を受けられなくなってしまうので注意しましょう。
ケース2:24カ月目以前にプログラムを解約した場合
端末購入後、「やっぱり廃止したい」ということで解約した場合はプログラム相当額の返還はありません。
その③:旧端末の返却が必須
アップグレードプログラムEXを利用した場合、旧端末の返却が必須となります。返却期限は特典を利用した翌月末。
もし仮に端末を返却しなかった場合、特典は無効となりアップグレードプログラムEXを使うことはできません。必ず返却するようにしましょう。
その④:旧端末の機種代が二重でかかってくるケースがある
アップグレードプログラムEXを利用せず機種変更を行った場合、旧端末と新端末の機種代が同時に課金されます。
例えば次のようなケースがあるとします。
端末A→2017年8月に48回分割で購入。機種代金72,000円。
端末B→2019年8月に48回分割で購入。機種代金48,000円。
端末Aを2017年8月に購入し、2年経過した2019年8月に端末Bに機種変更をした。この時、アップグレードプログラムEXを利用せずに機種変更をした。
2019年9月以降、旧端末Aの機種代金1,500円に加え、新端末Bの機種代金1,000円を加えた2,500円が請求されます。
少しおかしい気がしますよね。古い端末を使わないのに機種代金を支払い続けるのは少しもったいない気がします。実は、アップグレードプログラムEXやauピタットプランには毎月割が存在しません。
そのため月々の負担金額を減らしているように見せて、実は支払期間を延ばしているだけに過ぎないのです。ピタットプランなど毎月割が付かないプランは逆に高くなっていますので注意しなければなりません。
もしかすると、auは機種代金の支払期間を長くすることで安くなるように見せかけているだけかもしれません。
携帯電話を買い替える際には、月々の利用料金だけを見るのではなく、長い目で見て決めるとお得に買い替えをすることができるかもしれませんよ。
【追記1】アップグレードプログラムEX(a)の提供を開始
auは9月22日よりアップグレードプログラムEX(a)の提供を開始しています。これはアップグレードプログラムEXのiPhone版で
24回払いでの端末購入を条件に、13カ月目以降の機種変更時に端末代金の未払い分のお支払いが不要になる新しいアップグレードプログラム
(引用元:au by KDDI)
となっています。アップグレードプログラムEXは48回払いだったのに対し、アップグレードプログラムEX(a)は24回払いですので紛らわしいですね。月額料金は390円(非課税)となっており、その他の条件は一切変わりません。
【追記2】スーパーカケホ(a)の提供を開始
auは9月22日よりスーパーカケホ(a)の提供を開始をしています。これはスーパーカケホのプランにアップグレードプログラム(a)を組み合わせたプランとなっており、月額2,390円に加え、データ定額料を支払えばアップグレードプログラムが付いてくるというプランです。
アップグレードプログラム(a)はiPhoneのみ対応となっており月額料金はかかりません。もしかするとアップグレードプログラム(a)はピタットプランやスーパーカケホ(a)に加入していると付いてくるもので、返金制度がない代わりに月額料金はかからないのかもしれません。この点はまた情報が入り次第、随時追記していきたいと思います。
※この記事は私個人の意見です。誹謗中傷等はおやめください。しかるべき対応を執らせていただく場合もあります。
【追記あり】auが新プラン!その名も「auピタットプラン」。でも実態は割高?!
(au公式ホームページより引用)
皆さんこんばんは!管理人のたぬきちです。今日は先日発表されたauの新料金プラン「auピタットプラン」について詳しく解説していきます。
実はこのプラン、割高だって知ってましたか?では見ていきましょう。
ピタットプランとはなんぞや?
ピタットプランとはauが発表した新料金プランです。7月14日より受付が開始されており、実際にプランを変えた方も居るようですね。ビッグニュースキャンペーン割を使うことで最初の1年間は月々1,980円から使うことができます。格安スマホにも劣らないこの価格は非常に安いと感じますよね。ここが罠なんですよ!!!!
ピタットプランが割高な理由
その①:データ通信料が従量課金制
(au公式ホームページより)
まずこの画像を見てください。これはauが公式ホームページで公表しているピタットプランの利用額一覧です。(シミュレーション条件:auピタットプラン(スーパーカケホ)+誰でも割+ビッグニュースキャンペーン+auスマートバリュー)
この表を見ていただければわかると思うのですが、
データ通信料は従量課金制です。
毎月1GBまでであれば、1,980円で利用できますが、2GBまでであれば2,980円となっています。今までであれば、データ定額ということで「毎月6,000円で20GBまで使い放題」というプランでした。しかし、ピタットプランの場合は使ったら使った分だけ料金が跳ね上がる仕組みになっています。
例えばデータ定額3を使っている人が居たとします。今までであれば約5,000円前後で使えていた料金が3,480円に下がるのでお得に感じますよね。
しかし、データ定額3の場合はデータ容量を超えた場合は自動的に低速回線に切り替わります。そのため使いすぎていることに気づきます。
auピタットプランの場合、自動的に低速回線に切り替わらず上限である20GBを超えた時点で低速回線に切り替わります。この段階で、5,480円課金されていますので割高になってしまう可能性があるのです。
つまり使えば使うほど料金が跳ね上がっていってしまうので、スマートフォンのデータ通信量制限機能を使って自主規制をかける必要があるということですね。
その②:ビッグニュースキャンペーンは期間限定
(au公式ホームページより)
先ほどからちょくちょく出てきているauビッグニュースキャンペーンは、新規契約または機種変更の際にauピタットプランまたはauフラットプランに加入した場合に限り、翌月から1,000円割引するというキャンペーンです。
このキャンペーン、実は1年しか有効ではありません。auなどのキャリアは2年縛りを前提に契約していますので、残りの1年はキャンペーンが適用されない料金で支払いをしなければなりません。
またキャンペーン期間も決まっています。それは7月14日から12月31日までの期間です。この期間中に新規契約・MNP・機種変更をし、料金プランを変更しなければ適用されないので注意しましょう。
その③:毎月割が廃止!!
実はauピタットプランに加入すると毎月割が廃止されます。毎月割とはauで端末を購入した際に、毎月〇〇円割引しますよといった端末購入サポートのような割引です。多くの場合、端末料金の半額になったりその程度に近くなったりするので多くの方が恩恵を受けていたのではないでしょうか。
従来であれば毎月割が毎月ついていたと思いますが、auピタットプランに変えるとこれが廃止されます。そのため、端末代金はすべて自己負担しなければなりません。
その④:iPhoneは適用外→適用へ
auピタットプランはiPhoneは適用外です。そのため従来通り、高い値段で利用しなければなりません。どうしても大手キャリアがいいという場合はそのままでいる必要がありますが、格安キャリアが提供するiPhoneでもいいというのであればワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルであればソフトバンク系列ですので電波も安定していますし、格安スマホなので月々お得にiPhoneを利用することが可能です。しかし、型落ちモデルになりますのでその点だけ覚えておきましょう。
【2017年9月23日追記】
auは9月15日にiPhoneでもピタットプランの適用ができるようになったと発表しました。そしてiPhone8の発売日である9月22日より適用開始。同時にビックニュース割の加入もできるようになったため、2017年12月31日までに新規契約または機種変更時を行い、auピタットプランに加入すれば毎月の通信料金から1,000円が割り引かれ1,980円から利用できるようになります。
その⑤:端末代金が48回分割になる
auピタットプランに加入する場合、アップグレードプログラムEXに加入させられる恐れがあります。auショップによっては販売促進費を得るために加入を必須としている場合もあり、このプログラムに入ると端末購入代金を48回払い、すなわち4年払いにさせられます。月々390円のプログラム料(25カ月目以降は不要)を支払い、25カ月経過すれば新たなスマートフォンと交換できるというサービスです。(旧機種は回収。)
正直、アップグレードプログラムEXは不要なサービスだと筆者は考えていますので余計なオプションだなと感じています。
このようにauが発表したピタットプランは現行プランに対し、お得ではないことが分かると思います。実際に、お客様から「全然安くないじゃないか!」という声をいただいたそうです。メリットだけを全面に出すのではなく、デメリットも紹介できるようになればauは今後も生き残れると私は思います。
※あくまでも個人的な意見です。誹謗中傷行為はおやめください。
これで終わりではない!川崎Fが旭日旗問題で上訴することを発表
川崎Fは判定を不服とし上訴する意向を固める
4月に韓国・水原で行われたACL(アジア・チャンピオンズリーグ)グループステージ水原(韓国)vs川崎フロンターレ(日本)戦で事件は起こった。試合中、川崎Fの応援側にいた男性2人が旭日旗を掲げ試合を観戦していたという。旭日旗は係員によってすぐに没収されたが試合後、水原のサポーターが川崎側に乗り込んで、暴力行為を働いた。けが人こそ出なかったものの、新たな火種を作ってしまったのは事実だ。
後日、ACLを統括するAFC(アジアサッカー連盟)は川崎Fに対し、政治的意図があったとし、制裁金と無観客試合(執行猶予付き)が言い渡されたが、暴力行為を働いた水原側にはおとがめなしだった。川崎Fは、「旭日旗は差別的意図が無い国際的に認められた旗だ」と反論したが聞き入られることはなかった。これで事態は収拾したかと思われたが実は違った。
J1川崎は8日、韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原戦でサポーターが旭日旗を掲げ、アジア・サッカー連盟(AFC)から執行猶予付きの無観客試合開催などの処分を科されたことを不服とし、AFC内の委員会に上訴すると発表した。14日までに千ドル(約11万円)の手続き金を支払い、上訴理由をまとめた書面を提出する予定。
このように事態は収拾しておらず、川崎は処分が不服として上訴すると発表した。上訴には手続き金がかかるが、旭日旗が政治的・差別的意図を含まない旗であることを明確にしなければならない。これは日本サッカー協会も同じ思いだ。もし、ここで処分を受け入れてしまえば旭日旗=政治的・差別的意図を含む旗として認識されてしまう。川崎の反応は素晴らしいものであるといえるだろう。
なぜ旭日旗はいけない旗なのか
話は2011年1月に行われた日韓戦にまでさかのぼる。120分戦ったが決着はつかずPK戦にまでもつれ込んだあの試合を覚えている人も多いのではないだろうか。結果は日本が勝利を収めたが、あの試合の中である出来事が起こる。
それはこのパフォーマンスによるものだ。
韓国代表MF・奇誠庸(キ・ソンヨン)が前半23分に決めたPK後のパフォーマンスで、日本人を蔑むような猿真似をしたのである。当然ながら、FIFAなどの規定により人種差別は禁止されており、これも処分対象になると思われた。
結果は違った。奇誠庸は「観客席に旭日旗があって涙が出そうだった。僕は選手である以前に大韓民国の国民だ」と弁明し、処分が下らなかった。なお、奇誠庸は自身のTwitterで「日本人を馬鹿にしたパフォーマンスだ」といっており、差別的意図があったのは明らかである。
この事件がきっかけで旭日旗=悪い旗という認識が韓国の国民に植え付けられ、現在に至る。言い換えてしまえば、2011年のこの試合より前は旭日旗を掲げていても何の問題もなかったのである。このように韓国では主張がころころ変わり信ぴょう性を確保することはできない。要は自分さえ良ければそれでいい国なのだ。
話は変わるが2011年3月に東北沖を震源とする東日本大震災が起きた。その時、世界は日本が立ち直るよう支援物資を送ったりメッセージを送ったりしていた。隣国・韓国は違った。「日本の震災をお祝いします」という横断幕を掲げていたのだ。明らかに差別的意図がある行為だ。当然、こちらも処分はなし。AFCは韓国に支配されているといっても過言ではない。
もし、今後も同じような日本側に不利な判定が続くようであればアジアサッカー連盟を脱退するのも良いかもしれない。日韓戦、日中戦では何をしても許されると思っていれば大間違いだ。