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後半終了目前の悪夢が新潟を襲う

5月28日、明治安田生命J1リーグ第13節 ベガルタ仙台vsアルビレックス新潟の試合がユアテックスタジアムにて開催された。

新潟は前節、監督交代後初となる勝利を挙げており、幸先がいいように思われた一戦。ではプレビューを見ていこう。

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前半開始

前半3分。まずは仙台にチャンスが訪れる。相手ペナルティーエリア内でボールの奪い合いの後、奥埜選手がシュートをするも相手DFに阻まれゴールならず。クリアボールを拾い、シュートを放つも枠の外。

さらにこぼれたボールを拾うものの、相手に阻まれスローインへ。両チームともに見せ場無くして前半を0-0で折り返す。

後半開始

後半2分。新潟DFがクリアしたボールをホニ選手がひとりで運んでシュート。平岡選手が戻り1対1というシーンを何とか防いだ。その後のコーナーキックでは得点を奪えなかった。

後半10分。仙台の攻撃。コーナーキックから松島選手がヘディングで合わせるも枠の上。ゴールならず。

後半16分。新潟の攻撃。相手のパスミスからボールを奪うと小泉が左サイドの山崎に流してチアゴ選手が流し込み新潟先制。

仙台はカウンターを食らう形になった。仙台0-1新潟

悪夢の始まり

このまま試合は終わるだろうとみられていたが、ここから悪夢の始まりだった。

後半38分の出来事である。クリスラン選手がペナルティーエリア内で倒されPK獲得。クリスランが落ち着いて決めて仙台同点。仙台1-1新潟

続く後半39分。クリスランがミラクルゴールを発動し仙台逆転!長門のクロスをトラップしてシュート。ゴール右に決まった。このまま試合は終了し仙台が大逆転で試合を決めた。

クリスランのPKは正しいか

クリスランがPA内で転んでいたが、映像を見る限りではダイブにしか見えない。どう見ても足がかかっているとは思えないからだ。しかし、実際に私は目で現場を確認していないので、とやかく言うことは避けたい。

主審にも間違えはあるだろうしね。アルビレックス新潟は降格圏内に沈んでいる。ロペス新監督になってまだ2節。J1もまだ半分以上あるので、しっかりと立て直して残留に向けて頑張ってほしい。

 

※この記事は管理人の意見であり、所属する団体などの意見ではありません。誹謗中傷等が見受けられた場合は法的措置も辞さない考えですので予めご了承ください。

64.8%・・・この数字はなにを表しているものか分かりますか?

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裁判所、そこは法によって裁きを受けたり喧嘩を仲裁してくれたりする場所です。5月27日の日経新聞に次のような記事がありました。

裁判員裁判の出席率が低下している」と。タイトルの64.8%と裁判員裁判の問題。何が共通しているのか見ていきましょう。

 

裁判員制度とは

裁判員制度とは2009年に始まった新たな司法制度です。刑事裁判に市民の意見を反映させることを目的に始まった制度で、2017年で8年を迎えました。裁判員裁判で対象になるのは「地方裁判所で取り扱う刑事事件のみ」です。

また、死刑または無期懲役に該当するような事件や法定合議事件かつ故意の犯罪行為で被害者を死亡させた事件の2つが対象となっており、事件数が多い麻薬関連は裁判員裁判の対象外となっています。
※法廷合議事件とは法律上、合議体で判断したほうが良い事件のこと

裁判員制度が抱える問題点

1. ストレス障害をかかえやすい

裁判員制度の場合、一般市民が裁判に参加することで市民意見を反映させやすくするという理由があり、裁判所から選ばれた人が裁判官となり参加します。ここで対象事件を思い出してください。

裁判員裁判の対象事件は「死刑または無期懲役」に値するとされる事件です。多くの場合、殺人事件などが該当します。裁判では公平に処さなければなりませんので、被害者の死亡画像などが鮮明に映されます。

ここで強いストレスを抱えてしまい、退任後、ストレス障害を抱えやすくなってしまうのです。この点は本職の裁判官も同じですが、一般市民にそこまでする必要はあるかと疑問を感じます。

2.  市民意見が反映されにくい

裁判員裁判地方裁判所、すなわち第1審のみ対象です。日本では3審制度を採用していますから、裁判員裁判で出された判決がひっくり返り無罪になってしまうこともあり得ます。

よほどおかしな点が無い限りは判決はひっくり返されないのですが、第2審以降のことを考えると欠点といえるでしょう。ちなみにアメリカの陪審制度では、市民が出した判決をひっくり返すことはできません。

日本にもそういう制度があればいいんですが・・・。

64.8%・・・あなたは何の数字だと思いますか?

タイトルで出てきた「64.8%」。この数字、実は「裁判員裁判に出席している人の割合」なのです。裁判員裁判は原則的に呼び出されれば、必ず出頭しなければなりません。

一部、例外規定も認められていますが、辞退が認められるのはほんのわずかです。2017年5月27日の日本経済新聞(朝刊)には次のような記載がありました。

最高裁によると、2016年の裁判員候補者から裁判に参加する人を選ぶ手続きに出席した割合は64.8%と、過去最低を更新した。

(引用元:日本経済新聞(朝刊)5月27日付け)

64.8という数字は裁判員裁判に出る人を選ぶ手続きに参加した人の割合を示すもので、裁判員制度がスタートしてから年々、下降傾向にあります。最高裁判所がまとめたデータによると09年のスタート当時は90%近い参加率だったのに対し、16年は65%と25%も下がっています。

この背景には審理の長期化があるとされています。取り扱う事件が複雑さを増し、論点の整理などが追い付かず、拘束期間が長くなっているのは事実です。しかし、果たして本当にそれだけが理由なのでしょうか。

私は社会に問題の本質があると思います。少し前に電通の労働問題が話題になったことは記憶に新しいでしょう。あれは、ひとつの会社が抱えきれるキャパシティーを超えた仕事量を受注したが故に起きた問題です。そして過重労働に繋がり、精神を追い詰められ自らの手で命を絶ってしまった。

これは日本社会が抱える問題のひとつであり、本質だと考えます。企業の行動原理は利潤の最大化です。利潤最大化を目指すのであれば、企業はどんな小さな仕事でも受けざるを得ず、結果としてキャパシティーを超えてしまい社員(労働者)を苦しめてしまう。

では、裁判員裁判にひとりの社員が呼び出されて1週間拘束されてしまったらどうなるでしょうか。会社はひとりの社員の穴埋めをしなければいけなくなり、ほかの社員の負担が増えてしまいます。結果、電通事件のような過重労働に繋がってしまう恐れも出てきます。

どうしても刑事裁判に一般市民の意見を反映させたいのであれば、「拘束期間を3日程度にする」や「負担が軽い事案に切り替える」などの対策を打ち出すべきです。審理を充実にするためには慎重な審理は必要です。

本人には休業補償として1万円程度の日当が与えられますが、会社や従業員に対しての補償はありません。

最高裁判所が出した64.8%という数値。この数値を裁判所がどのように受け止め、どう組織改革をしていくかで今後の未来は変わっていくといっても過言ではないでしょう。

※この記事は管理人個人の意見ですので誹謗中傷等はしないでください。もし、誹謗中傷等と捉えられるような言動があった場合は、法的措置も検討いたしますので予めご了承ください。

なぜWebライターになったのか

 

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最近、時間に余裕があるのでちょっとブログを更新してみようと思う。私は今、都内にある私立の大学に通う3年生。来年の今頃は就活でばたばたしてるんだろうなと考えるだけで憂鬱な気分になる。話がそれたが、私がWebライターとして活動し始めたのは高校1年生の時。きっかけはnanapiワークスだった。

nanapiワークスとの出会い

いつの日だっただろうか。インターネットでnanapiワークスというものを知った。このサイトはすでに閉鎖されてしまっているが、キューレーションサイト「nanapi」に投稿するお題を提供してくれ、記事を納めれば1記事あたり300円~400円程度もらうことができた。

高校生の私にとってはありがたく、月1万円程度は書いていたと思う。そして、記事作成というものにはまった私は、次なる行動に出る。

CROWDへの登録&本格的な始まり

nanapiワークスで記事を書く楽しさを知った私は次にCROWD(株式会社リアルワールド)というサイトにたどり着き、さまざまなライターさんとTwitterを通じて交流した。時には愚痴ったり、笑ったりしながら楽しい時を過ごした。

しかし、そんな日は長くは続かなかった。次第に仕事数が減っていき、私は次の行動に移った。

サグーワークスとの出会いと別れ

今一番お世話になっているクラウドソーシングサイトといえばサグーワークスだろう。登録したのが2013年。書いたり休んだりとダラダラしながらあるとき、プラチナライターのサービスが始まった。

当時、何も考えていなかった私は気づけばプラチナライターになっていた。しかし、プラチナライター制度は一度終わりを迎える。「プラチナライターテスト」が導入されたからだ。

2014年といえば高校3年生。ばたばたしている時期でテストに対応しきれず、レギュラーランクへ降格。それ以降、サグーワークスからは離れていた。

フリーライターのよりどころに登録

時系列は前後してしまうが2014年1月。以前お世話になっていたCROWDのユーザーさんからの紹介でフリーライターのよりどころ(株式会社YOSCA)に登録。

サグーワークス&CROWD&フリーライターのよりどころの3本体制で記事作成をしていた。

そして、サグーワークスのプラチナライターランクを降格された後は、この会社から継続案件をいただきつつ執筆をつづけた。月に2~3,000円しかもらえない月もあったが、フィードバックを受けることができ、すごく助かった。

今でこそ取引は無いものの、さまざまな面で感謝しきれないくらいお世話になった。実は同時期にシュフティにも登録しており、14年末から15年の頭くらいはシュフティが主な収入源だった。

サグーワークス復活

2016年1月。一度、サグーワークスのプラチナライター試験を受けてみようと思い受けてみるが不合格。けちょんけちょんにされたことを記憶している(笑)半年後に再度トライしてみるものの不合格だが、アドバイスをもらい修正。4日後にプラチナライターに登録された。

そして現在に至る。今でこそさまざまな仕事をもらうことができ、運営さんには感謝している。色々とご迷惑をかけている部分もあるが・・・。

最後に・・・

今回、この記事で書いていないことはたくさんある。例えば、話題になった某キューレーションサイトの外注ライターだったなど。今はサグーワークスさんとクラウドワークス(指名案件)の2社しか活動していないが、ほかにもShinobiライティングやRepo(プロライター)などにも登録しており、仕事の依頼があれば引き受けている。私はある選択肢を持っている。どちらの道を選ぶかを決めるまではまだ時間があるから、今を生きることを考え、じっくりと選択していきたい。

 

これが私のWebライターとしての生き方です。幼稚な文章で申し訳ないと思っています。(マジで

【マッチレビュー】Jリーグ第12節 鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ

www.youtube.com

2017年5月19日に行われたJリーグ第12節 鹿島アントラーズvs川崎フロンターレのマッチレビュー。川崎にとって鹿島は因縁の相手。昨シーズンのCS準決勝・天皇杯決勝で敗れ惜しくもタイトルに手が届かなかった。今節の試合開始は19時03分。主審は東城氏で行われた。平日の鹿島サッカースタジアムでの開催とあって観客数が少ないと見込まれていたが、10,838人集まった。では、マッチレビューを見ていこう。

 

注目のスターティングメンバー!

まず鹿島アントラーズから見ていこう。けが人続出中のアントラーズは以下のメンバーで臨む。

 ・クォンスンテ

西大伍

昌子源

・町田浩樹

・山本脩人

永木亮太

小笠原満男

レアンドロ

中村充孝

・鈴木優磨

金森健志

攻撃的な鈴木と金森をトップに置き、強力なDF陣で守備を固める作戦だ。対する川崎フロンターレは次のメンバーで挑む。

・チョンソンリョン

武岡優斗

谷口彰悟

エドゥアルド

車屋紳太郎

エドゥアルドネット

大島僚太

阿部浩之

中村憲剛

・長谷川竜也

小林悠

現状のベストメンバーと言えるメンバーをそろえた。攻撃的な布陣で守備の鹿島アントラーズを崩せるかが焦点になる。

 

試合開始

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先制は川崎フロンターレ(前半19分鹿島0-1川崎F

鹿島サッカースタジアムに主審のホイッスルが鳴り響く。前半開始の合図だ。まずボールを持ったのは鹿島アントラーズ。パスをつなぎ、前につなぐが川崎F谷口によって阻まれ、GKまで戻す。その後、一進一退の攻防が続き、前半11分。鹿島金森からレアンドロと続き、最後、鈴木のヘディングでゴールに迫るもわずかに右。ゴールにならなかった。

前半18分の鹿島のコーナーキックではこぼれ球を鈴木がシュートするものの、川崎チョンソンリョンに阻まれゴールならず。こぼれたボールを車屋が一人で運び、前線の長谷川へパス。一度はクォンスンテに阻まれるものの、こぼれ球を阿部が押し込んで川崎先制。阿部は3試合連続のゴールとなった。

川崎F追加点!(前半45分鹿島0-2川崎F

前半24分、阿部→小林→大島とつなぎ、憲剛→大島、最後は小林という場面だったが盛大に空振り。ルーズボールを阿部が狙うが枠の外。入っていればゴラッソ!というシーンだった。

前半44分、自陣でボールを回していたが谷口から大島にパス。入れ替わった小林から阿部にパスが渡る。パスを受けた阿部はボレーシュートで鹿島ゴールに迫るが、クォンスンテに阻まれる。セカンドボールを長谷川が落ち着いてシュート。クォンスンの足に当たるがそのままゴールに吸い込まれ2点目。鹿島を突き放して前半を終える。

前半終了

川崎F が鹿島相手に2点のリードを奪って前半を終えた。鹿島にとってみれば最悪の45分だったのではないだろうか。2年目の町田選手が前半36分に右足を痛め負傷交代。翌日、右膝十字じん帯損傷により6カ月の離脱が発表された。

他にも守備にほころびが出たり、攻撃陣の息が合わなかったりと後半に修正が要求されるシーンも多々見受けられた。一方、川崎は完璧という言葉がふさわしい。鹿島の驚異的な攻撃も弾き飛ばし、しっかりと守り切った。しかし、まだ守備に不安定さが残っており後半でどこまで修正できるかに期待された。

後半開始

後半3分。鹿島の攻撃は鈴木のパスが一度はエドゥアルドネットに阻止されるものの、こぼれたボールを西が拾い山本へパス。ヘディングシュートをするものの、チョンソンリョンの手によってはじき出されコーナーキックへ。その後は前半同様、一進一退の攻防を見せるものの目立った進展はなかった。

川崎追加点!王者・鹿島を突き放す

後半16分。川崎の攻撃は車屋→阿部とつなぎ、最後は登里が相手DFを背負いながら詩シュート。右ポストに当たりゴール。川崎が鹿島を突き放す。前のプレーで阿部が相手を引き連れてつぶれたことにより空いたスペースをうまく使い、登里がシュートをしたという場面。登里は後半11分に長谷川と交代して途中出場。監督の起用にゴールという形で応えた。

反撃の鹿島。しかし・・・(試合終了)

後半38分にはエドゥアルドネットのパスミスレアンドロが拾い、金崎がボールを受けシュート。しかしチョンソンリョンの手によってゴールならず。後半39分には永木からのパスを山本が折り返し、西がヘディングシュート。ゴールラインを割って得点かと思われたが、山本の位置がオフサイドでゴールならず。その後も猛攻をかけるが川崎の鉄壁ゴールラインを割ることはできず無念の敗退を喫した。

 

明暗が分かれた2チーム

結果、鹿島0-3川崎Fで川崎が勝利した。鹿島は公式戦2連敗。対する川崎は3連勝と波に乗っている。川崎がけが人が戦線に復帰したが、鹿島は主要な攻撃陣などを欠いており野戦病院と化している。今日の試合はベストメンバーとは言い難いものだったが、いくつかは川崎の攻撃を食い止められるシーンもあったはずだ。石井監督の手腕が問われるタイミングが来たのかもしれない。

また、両チームともに5月23日にはアジアチャンピオンズリーグ・ノックアウトステージが始まる。川崎は絶好調の波をもってACL、そしてJリーグにつなげることができるのか。鹿島はACLで勝利し、悪い流れを断ち切りたいだろう。それまでにしっかりと仕上げておきたいものだ。

 

次節試合案内

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鹿島アントラーズ

ACL 

5/23 vs広州恒大(中国)21時キックオフ/アウェーゲーム

5/30 vs広州恒大(中国)19時キックオフ/ホームゲーム

 ・Jリーグ

6/4 vsサンフレッチェ広島 14時キックオフ/エディオンスタジアム広島

川崎フロンターレ

ACL 

5/23 vsムアントン(タイ)21時30分キックオフ/アウェーゲーム

5/30 vsムアントン(タイ)19時キックオフ/ホームゲーム

 ・Jリーグ

6/4 vs横浜・F・マリノス 17時キックオフ/日産スタジアム

 

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※本記事は個人の見解です。誹謗中傷等があった場合は然るべき対応を執らさせていただきますので予めご了承くださいませ。

Jリーグで珍事?!PKが取り消される事態が発生

PKが取り消し?一体なぜ?

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(画像はイメージ)

5月20日、事件はヤマハスタジアムで行われていたジュビロ磐田vs柏レイソルの試合で起こった。後半9分、柏の武富選手が磐田のGKカミンスキーと接触し、直後、主審はペナルティースポットを指さし、柏のPKという判定を下した。

しかし、そこで事件が起こる。磐田の選手の猛抗議により主審は副審に確認。結果、PKは無かったものとされ、ドロップボールで試合は再開された。試合結果はアウェイの柏が0-2で勝利を収めている。

ここまでが簡単なあらすじだ。では一体なぜPKが取り消しになったのかを見ていきたい。

 

PKが与えられる条件とは

今回の案件に触れる前にPKが与えられる条件について整理したい。JFA日本サッカー協会)が定めるルールによるとPKが与えられる条件は次の通りである。

ペナルティーエリアの中で、または、第12条および第13条に規定されるプレー の一環としてフィールド外に出て、直接フリーキックとなる反則を犯したときは、ペナ ルティーキックが与えられる。

(引用元:サッカー競技規則

 

サッカー競技規則によれば、第12条および13条に違反する項目があればPKが与えられると書いてる。なので、12条と13条を抜粋する。

 

 競技者が次の反則のいずれかを不用意に、無謀に、または、過剰な力で犯したと主審が判 断した場合、直接フリーキックが与えられる:

• チャージする。
• 飛びかかる。
• ける、またはけろうとする。
• 押す
打つ、または、打とうとする(頭突きを含む)。
• タックルする、または、挑む。
• つまずかせる、または、つまずかせようとする。
(引用元:サッカー競技規則

 

上記が12条におけるPK規定である。ほかにもさまざまな規則があったが直接かかわってくる話ではないのでここでは割愛する。

 

なぜ今節ではPK取り消しになったか

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では、本題に入ろう。一度示されたPKが取り消しになったという前例はないだろう。少なくとも私が記憶している限りは・・・。

 

 今回のケース、主審の福島さんがPKを指した理由はカミンスキー選手が武富選手を倒したからだ。ボールに触れず足に向かって行っている場合はPK。しかし、今回のケースは違う。カミンスキー選手が武富選手に挑んでいるが、ボールが手に当たっており正当な防衛と認められる。

主審の立ち位置からでは見えづらく、PKを示したことに一定の理解をすることができる。しかし、一番評価したいのは副審への確認&PK取り消しである。

通常、主審の決定は絶対といわれているように一度示されたものは絶対に覆らない。だが、今回は一度示されたものが取り消され、判定が覆った。これを機に、Jリーグの主審は自身のミスを認め、試合中でも判定を覆してほしいものである。今回の動画が気になる方はDAZNを契約して見てください。動画は公式がアップしたら随時更新させていただきます。

 

※本記事は個人の意見です。。決してJリーグの見解等ではないのでその点だけご了承ください。なお、誹謗中傷等があった場合は然るべき対応を検討させていただきます。

等々力陸上競技場の自由席が無い問題は存在しない

 

今日は珍しくある話題を投稿する。先に断っておくがこれは個人的見解であり私が所属する団体・会社の意見ではない。誹謗中傷等を行う場合は法的措置等も検討させていただくことを先に述べておく。

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4月上旬、ある方が一本のブログ記事を更新した。内容を要約すると次の通りだ。

 

等々力陸上競技場で行われる川崎フロンターレの試合において旗(注:応援旗)の棒を使って1人が多数の席を確保している現状が放置されている。これは明らかなルール違反であり不愉快だ。』

 

確かに川崎フロンターレの試合が行われるスタジアムでは、旗の棒を使って席取りをしている事実があり問題にされるべきかもしれない。しかしその行為が行われているのはGゾーン、いわゆる応援ゾーンのみであり自由席全体で行われているわけではない。まずはその点を前提に置き、この問題を論じていきたい。

 

目次

1人が多数の座席を確保するのはいけないことなのか

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最も大事な論点の1つ、「1人が多数の座席を確保することはいけないことなのか」についてだが、川崎フロンターレの公式ホームページの禁止行為には次の記載がある。

 

『過剰に座席を確保すること(※テープ、ひも等を使用しての確保、また複数の座席をシート等を使用しての確保)』

(引用元:チケット・観戦 | KAWASAKI FRONTALE

 

確かに公式ホームページでは過剰な席取りは“禁止”となっているが明確な区分けは行われておらず「どこからが過剰なのか」が明記されていない。また、後からでも人が来る場合は果たして本当に”過剰“に該当するのか。大辞林(第3版)によると過剰の意味は次の通りとなっている。

 

『適当な分量や程度を超えていること。多すぎること。また、そのさま。』(引用元:コトバンク

 

この意味に照らし合わせると、1人が大量に座席を取り後から人が来ている分には特に問題はないことになる。なぜなら、必要な分だけを確保しているにすぎず多すぎることはないからだ。詭弁だなどと言われるかもしれないが、日本語の意味としては正しいわけで特に問題はないだろう。

 

よって1つ目の論点である「1人が多数の座席を確保することはいけないことなのか」は必要な人数分を確保しているのであれば問題はないということになるのではないだろうか。

 

「後から入場すると席が無くて立つしかない」は本当か

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結論から言うと、それは嘘である。後から入場すると席が無いということはほとんどの場合を除きあり得ない。ここで川崎フロンターレJリーグに届けを出している収容人数を見ていきたい。

 

公式サイトによるとメインスタンドは6,983人、バックスタンド・サイドスタンドは19,249人、合計26,232人を収容することができる。

(参考:川崎フロンターレ公式ホームページ

 

試合によってアウェイゾーンが移動するなどによって使用できるエリアが変わり緩衝地帯が移動するため収容人数に差が出ることもあるが原則としては上記の人数が入場できる。

 

よくTwitterやブログなどで見かける声として「席が無い」と言う声がある。なぜなのか。答えは等々力陸上競技場の構造にある。自由席の席数は1列あたり8席。この1列に2人ペアや4人グループが座ると残りは2席しかない。もし3人で来ていてそこに座ろうとしても残数が2である以上、3人で座ることは不可能だ。実際に私も現地に行き実態を確認したが、1席ならば空いているという席が多数存在した。このように「グループで行くからこそ席が無いように見えるだけであり、バラバラになれば確実に座ることができる」のである。

 

またアウェイエリアに近い部分の自由席であれば空席があり試合を座って楽しむことができる。席が無いとブログなどで発信し議論をしている方はぜひアウェイエリア側のホーム自由席に行っていただきたい。確かにアウェイサポーターの声のほうが響きやすく、「せっかく試合を見に行っているんだからホームの雰囲気を楽しみたい」という声もわかるが、それと自由席の席が無いという問題は別であり一列に並べて論じるべき問題ではないだろう。

 

もしまとまってみたいのであれば指定席又は早くから並ぶべき

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川崎フロンターレでは自由席のほかに指定席を用意している。一番安いホームAゾーン自由席以外にもグレードを上げればSG自由席(2階席)やバックS自由席(2階席)などもある。Aゾーンの自由席が嫌なのであれば少し追加料金を払って2階の自由席へ行けばよいのではないだろうか。見やすい位置がSG自由席やバックS自由席なのでおすすめだ。どうしてもバックスタンドで見たいというのであればバックSS指定席で見ればよいだろう。価格は一般価格(前売り)で4,600円だ。そのほかにもピッチサイドシートなどのバラエティーシートも用意されている。メインスタンドは全席指定席であるため嫌な思いをせずにゆっくりと見られる。

 

もしホームAゾーン自由席で見たいというのであれば後援会に入り会員になることをおススメする。大人であれば年間3,000円を払えば会員になることができる。会員になれば試合前日午後6時までに抽選を申し込み、試合当日午前7時に集合すれば先行入場できる列抽選に参加することが可能だ。試合によっては1500人程度並ぶが確実にホームAゾーン自由席の席を取ることは出来る。「あの席が良かったのに!」などと言う声はこの際一切無視する。なぜならば、自由席であるからだ。新幹線の自由席に乗った際に「6番A席が良いから代わってください」なんて言えるだろうか。要するに自由席である以上、文句を言って代わってもらうことは出来ないのである。なお、抽選は後援会会員であれば参加できるが先行入場できるチケットを持っていないと抽選の意味はないので注意してほしい。

 

一般チケットで席を取りたいというのであれば、午前7時にスタジアムに行き列に並ぶと良いだろう。実際に一般チケットでも朝早くから来て並んでいればほぼ確実に座ることは出来る。場所を選ぶから座れないのであり、座るという目的だけであれば問題ないだろう。

 

以上のように川崎フロンターレの試合において「自由席の席が無い」と言う問題は存在しない。席の取り方に多少問題があったとしてもルール上は問題はないのである。グループで見る場合において5人しかいないのに10席取っている場合は問題だが、試合開始時において10人いればそれは“過剰”ではない。これが前述したブログなどの声に対する反論であり、私の見解だ。あくまでも私個人の話であるため、誹謗中傷などはやめていただきたい。

 

注:画像はすべてイメージです。

WELQが残した爪痕とは・・・報告書から見たウェブライター淘汰時代の到来

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皆さんはWELQ問題を覚えているだろうか。話は2016年11月29日にさかのぼる。

 

 WELQ問題とは?

WELQとはDeNA社が運営するキューレーションサイトで健康・医療に関する情報を発信しているサイト。医療関係を取り扱う場合は薬事法などの法律に引っかからないようにする必要があるがWELQでは法令違反に当たるような記事も公開されており、信ぴょう性に欠ける記事が多数掲載されていたことから11月29日にWELQを含む全10サイトの公開が中止され第三者委員会が設置された。この問題をWELQ問題と呼んでいる。

 

当時、NHKをはじめ様々なニュースでこの問題が取り上げられた。様々な場面で波紋を呼び数多くいるウェブライターが一時、仕事を失う事態に陥りかけた。実際、私もDeNA社と契約していたことから月の収入の3割を失った。

 

ついに報告書が発表!原因は?再発防止策は?

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そして今日(3月13日)、第三者委員会からDeNAの問題による報告書が発表された。一部を要約して見ていきたい。

 

・原因は記事の大量生産を目指したから

アフィリエイト広告の収益を上げようと考えたから

 

簡単にまとめるとこれが原因である。確かにキューレーションサイトを運営するにあたって記事数は必要になるし、アフィリエイトによる収益化もわからなくはない。この手法に特に問題はないのだが、チェック体制が甘かったためにWELQでは信ぴょう性を欠いた記事を掲載し続けてしまったと読み取れる。

 

報告書によると「明らかにコピペが疑われる記事はGoogleで検索にかけ排除していた。どの程度似ていれば排除になるかは担当者に委ねられており明確な基準はなかった」と書かれており、2016年1月以降は大量生産方針を採用したことから外部編集ディレクターを雇い記事の生産体制の管理を任せていた。しかし外部ディレクターにはコピペチェックは依頼されておらず侵害に関する問い合わせが増加していた。それを受け2016年9月ごろよりコピペチェックを行ったが明確な基準はなく、侵害された記事も公開されていた。

 

しかしすべてのサイトがそうだったわけではない。DeNA社が運営するUpInというサイトではコピペを禁止するマニュアルを作成し署名させていた。このようにDeNA社のキューレーション事業の中でもばらつきがあり対応が異なっていた。

 

再発防止策としては4点が示されている。

DeNAが目指すべき企業としてのあり方を正しく認識し直すこと~「永久ベンチャー」は免罪符ではない。
・事業のあり方について再検討すべきこと=数値偏重から公正な稼ぎ方へ
・事業参入後の必要十分なチェックや振り返りを継続していく体制とプロセスを検討すべきこと~経営判断・事業運営における全社的なリスク感覚の醸成
・キュレーション事業に関して、適切な再検討を行うこと=社会から広く受け入れられるキュレーション事業に向けて

DeNAキュレーション村田マリ氏は辞任意向 第三者委報告の概要とは (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

18時15分ごろから行われている会見では、「今後キューレーションサイト事業はやっていくことはないだろう」と明言しておりDeNA社は完全撤退するとみられるが真実は不明だ。盗用された権利者への賠償責任も含めまだまだ対応に時間はかかるのは必須だろう。

 

 ウェブライターは淘汰されるべきなのか

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 私は”淘汰されるべき”だと考えている。数にも限度があって仕事数に見合ったライター数でないと正直、儲からない。例えばウェブライターになりたての人がいる。はじめは実績作りをしなくてはならないため安価で仕事を受ける。クライアントにしてみたら安価で請け負ってくれるライターがいるんだから安価で案件を出す。この繰り返し。

 

実際、クラウドワークスやランサーズなどと言ったクラウドソーシングサイトでは1文字0.1円などの案件がゴロゴロしている。なぜそのような案件がゴロゴロしているのか。答えは需要と供給のバランスが良いからだ。

 

クライアントは安価で仕事を出す。ワーカーは安価で仕事を請け負う。このバランスが取れているから安価な仕事があふれる。お金をもらいたいがために請け負い、仕事に慣れていないワーカーがクオリティーを求められた結果、コピペ記事の量産につながるのではないのかなと思う。

クライアントは1文字0.5円でもいいから単価を引き上げて募集をかけるべきではないのだろうか。同時に「コピペ禁止」と書くのではなく、どこからがコピペでどこからが引用なのかを明確にすべきだろう。

 

数多くいると言われているウェブライターだが稼げいるのはほんの一握りの人間だけ。ほかは安価で記事作成を請け負い仕事として活動している。何年か書いていれば実績も積み重なるがかかった時間に対する報酬は少ないだろう。

 

WELQ問題が発覚した今、多くのクライアントでは様々な思考を凝らしている。アフィリエイト収益を上げたいという気持ちは分からなくはないが、その前に記事の質を高めるほうが先なのではないだろうか。IT時代と言われている現代で記事が溢れるのは仕方がない。いかにオリジナリティーを加えオリジナルの記事を作るのかにウェブライターの生命がかかっているのではないだろうか。